1.はじめに
この度の宮城県三陸沖を震源とした「東北地方太平洋沖地震」におきまして、亡くなられた方々へのご冥福をお祈りするとともに、被害を受けられた方々とご遺族の皆様に、心よりお悔やみを申し上げます。
また、一人でも多くの方の命が救われるよう、併せて震災に遭われた方々が元の生活を取り戻せるよう、一日も早い復旧復興をお祈り申し上げます。
2.漂流物に関する情報
地震および津波の影響により、海上には多くの航路障害物が漂流しているほか、海中にも多くの水中障害物が多数存在しています。船舶の運航にあたっては、不要不急の運航はできるだけ控えるとともに、運航する場合には、事前に「 第三管区地域航行警報 」によって、関連情報を収集するなどしたうえで、細心の注意を払って航行して下さい。
3.航路標識の消灯に関する情報
(1) 地震・津波の影響により、一部の航路標識(灯台やブイ)が消灯している場合があります。
(2) 東京電力による計画停電のため、一部の航路標識(灯台等)が消灯することがあります。
船舶の運航にあたっては、不要不急の運航はできるだけ控えるとともに、運航する場合には、事前に「 第三管区地域航行警報 」によって、関連情報を収集するなどしたうえで、細心の注意を払って航行して下さい。
4.航路標識の移動に関する情報
地震・津波の影響により、多数の航路標識(ブイ)が移動していましたが、平成23年5月24日、東京西航路第八号灯標(35-35.5N 139-47.4E 2168)が復旧したことから、関東地方(第三管区海上保安本部管内)の航路標識は全て復旧しました。
(平成23年5月24日17:00情報更新)
5.福島第一原子力発電所関連の情報 (平成24年4月16日10時更新)
地震・津波の影響により、福島原子力発電所の正常運転ができなくなっています。
このため、4月16日0000から、 福島第一原子力発電所(37−25.5N
141−02.0E)から半径20キロメートルの円内海面(37−30−49.6N以北を除く)は、原子力災害対策特別措置法に基づき、警戒区域に設定され、立入りが制限されています。
船舶の運航にあたっては、上記区域内には絶対に立入らないことはもちろん、不要不急の運航は控え、近寄らないようにして下さい。
